住宅購入時の変動、固定型金利のメリット・デメリット

こんばんは。野中です。

住宅ローンにおいて、金利のタイプには「固定金利」と「変動金利」があります。それぞれのメリット・デメリットを以下にまとめました。

固定金利
全期間固定金利型

借り入れた時の金利が全返済期間を通じて変わらないタイプ

メリット
借り入れ後に金利が上昇しても将来にわたり借り入れ時の金利による返済額が確定。
借入時の金利による返済額が確定。
借入時に返済期間全体の返済計画が確定。

デメリット
借り入れ後に金利が低下しても返済額が変わらない。

変動金利
固定金利期間選択型

「当初3年間○%」など、一定期間、固定金利が適用され、期間が終わると、変動金利が適用されるタイプ

メリット
固定金利期間中は返済額を確定できる。
固定期間終了後に金利が低下すると、返済額が減少。

デメリット
固定期間終了後に金利が上昇すると、返済額が増加。
借入時に固定金利期間終了後の返済額が確定しないので、返済計画が立てにくい。

変動金利型

金融情勢の変化に伴い返済の途中でも定期的に金利が変動するタイプ

メリット
借入れ後に金利が低下すると、返済額が減少。

デメリット
借入れ後に金利が上昇すると、返済額が増加。
借入時に将来の返済額が確定しないので、返済計画が立てにくい。
借入れ後に金利が急上昇した場合、未払利息1 が発生する場合がある。

以上です。ご参考まで!

[続]太陽光発電の件

こんにちは、野中です。

前回、太陽光発電&蓄電池の話をしましたが、少し数字的なお話をしたいと思います。
私共の地域、愛知県では一般的に電力会社は中部電力となります。

そこで、前回のお話の中にあった太陽光発電を取り付けた場合。

日中に発電した電力を使用しきれないまま売電となると、
1kwhで税込み16円で売る事になります。

では実際、太陽光発電を設置する。または設置しないで使用する場合。

1kwh/税込み

0kwh~120kwhまで21.33円
120kwh~300kwhまで25.80円
300kwhを超える28.75円

上記は本日現在の中部電力の電気使用料金になります。

何が言いたいかと申しますと太陽光発電にて発生した電力を16円で売って、
それ以上の料金を支払って電力を買う事です。
それを蓄電池に貯める事が出来れば最小限の売電で夜間は蓄電池から電力を使用するという仕組みです。
また皆さんご存じのように契約時のアンペア数によって基本料金が発生します。

1kwhとは1000wを1時間使用した単位です。
ここで、必ずしも太陽光発電を推している訳ではありません。
太陽光発電を設置するには高額な費用が掛かります。前回の内容と組み合わせて勘案されてみては?

24時間稼働している冷蔵庫や日常欠かせない冷暖房・洗濯機・掃除機やドライヤー・照明等他、あらゆる電化製品で使用する電力を長期に渡って考えてみて下さい。

太陽光発電のメリット・デメリット

こんばんは、野中です。

急速に秋になってきましたね?日中との寒暖差も大きく夜になれば、
ここ愛知県も、とても寒くに感じるようになりました。

さて、タイトルのお話になりますが、皆様は太陽光発電に対してどんな印象でしょうか?
あくまでも一般的(お客様の感想等、を元にですが)に想像致しますと。
一番気になさられるのが費用対効果なのかな?と思われます。

売電価格も以前より比べ、ぐっと下がっています。しかし電気代はずっと上がってきています。
売電せずご家庭で消費すればかなりお得な料金となりますよね。
しかし、日中にご家族様が居ない場合、使用電力は必要最低限しか使われません。
太陽光発電で得られたエネルギーは売電されていく仕組みです。

国が保証する「固定価格買い取り制度(FIT)」では2023年度の売電価格は一般家庭で想定される発電量(10kw未満)で税込みで16円/kwhです。

大体のご家庭では夕方~就寝までの電力使用量が一日で最も多いと思われます。
そこで蓄電池を利用すれば昼間のエネルギーロスをすることなく使えるという事ですね。
電力会社の料金も皆さんがよく使われる時間帯の料金が高いんです。
売電価格は安くなり、必要時の電気料金は高くなる。

そこで、費用対効果ですが、設置してから10年後で考えると損益はどうでしょう?
メーカーや設置するパネルの枚数によって差はあるかとも思われますが
プラス・マイナス0ぐらいか、まだマイナスの傾向にあると思います。

蓄電池等含め設置コストが高いため、損益に目がいきますが、
設置した時点で電気代はプラスになっています。
設置コストの元を取るとなると10年以降となるでしょうか。
当然、機器のメンテナンスや故障も考えておく必要もあります。
(メーカーによって様々な保証期間もあります。)

しかし、今後このまま電気料金が上がり続けて行き、売電価格は下がっていく事を考えると
電力は自給自足した方がやはりお得になるかと思います。

では、太陽光発電のメリット・デメリットについて。

太陽光発電のメリットとは?

二酸化炭素の排出がなく、環境にやさしい。
自家消費で電気代がおトクになる。
売電収入を得ることができる。
災害時の停電対策になり、安心を確保できる。

また、デメリットとしては?

設置コストが高い。
メンテナンス(作業・部品交換など)が必要になる。
発電量が天候に左右される。
屋根の構造やエリアによっては設置できない。

以上がおおよその太陽光発電のメリット・デメリットです。導入を検討する際は、
皆様のライフスタイルや価値観などに合わせて、よりメリットが大きい選択をすることが大切です。

住宅購入時に求めるものは何か?

こんばんは、野中です。

これから新築で家を購入するにあたって皆様は何に重点をおきますか?

購入後の支払い・通勤・お子様の保育園や幼稚園・学校等、日常におけるスーパーや病院等、インフラが圏内にあるか?
その場所に住宅を構えるとなると色々と悩ましいですよね。

新築住宅の建築に絞って、私共が考える家とは何か!とは。

新築住宅に求められるものは、家族のライフスタイルに合った住まいであることが大切です。
住宅を購入する際には、広さ・間取りプラン、価格、住宅供給者の信頼性、住宅の性能などが重要視されます。
もっと細かな事を言えばコンセントの場所や数、収納、キッチンや浴室等、
多義にわたって考えなくてはなりません。
やっと、家の構想が終わったと思えば、後に「あっ!外構はどうしよう?」
建物の事だけで時間ばかり使い、外構工事を忘れてしまう。なんて事もあります。
勿論、外構についてもご相談下さい。

今やDIY等、ご自身やご家族でされる方も多く見受けられます。週末を使って少しづつされるのも良いかと思います。
それこそ家族それぞれのライフスタイルや好みによって、
必要な設備は異なるため、自分たちにとって必要な設備を考えることが大切です。

新築住宅を購入するとなると、生活するに至っての様々な要件を満たしていかなければなりません。
一生に一度のとても大きな買い物になります。しっかりと時間を掛けて考えてみて下さい。

家が出来ても見えない大事な場所

こんにちは、野中です。

今日は、内装でも外装でもなく、建物の基礎となる部分の事です。
家が出来てしまうと見えない建物を支える土台。
そうです。家のベースとなる基礎のお話。
一般的には、ベタ基礎・布基礎等と言われている構造体で家の土台を作ります。
購入する家屋が出来てしまってからは見えない場所ですが、大変重要な箇所です。


ベタ基礎

ベタ基礎とは、立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化して、大きな面で家の重みを支える基礎の一種です。
ベタ基礎は、面で支えたほうが荷重を分散できるため、耐震性が高いのが特徴です。
また、床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、湿気が建物に伝わりにくくなります。
そのため湿気による住宅の木材の腐食等の心配も減ります。
ただし、デメリットとしては布基礎に比べてコンクリートと鉄筋の使用量が多くなる(布基礎の約2倍)ので、その分のコストがかかります。


布基礎

布基礎とは、基礎の立ち上がっている部分に鉄筋を入れたコンクリートを流し込み、床下の地面を防水シートで覆う基礎の一種です。
ベタ基礎と比べてコンクリートと鉄筋の使用量が少なく、その分コストが抑えられます。
ただし、床下の地面を覆わないため、湿気が建物に伝わりやすく、シロアリ被害も受けやすい可能性があります。

上記の基礎の概要を見て、どちらの基礎を選択しますか?
耐震強度に優れ湿気による木材の腐食を最小限に出来るベタ基礎か?
または、強度や湿気対策が気になる布基礎か?

勿論、こんな書き方をすると布基礎ってダメじゃん?って思えますよね。
しかし布基礎でも十分土台として機能しています。現在でも一般的に布基礎です。
それに現に在来工法では布基礎だった訳ですから。

いつ来るか分からない話で不安を煽る訳ではありませんが、巨大な地震(南海トラフ巨大地震)が発生すると予測されております。
政府や気象庁等、科学的に想定される被害想定など実施・公表しています。
それでなくても日本は地震が多く発生する国です。

当社の基礎施工はベタ基礎(一部を除く)を採用しております。
もしもの災害時に必ず倒壊等しないというお話ではありません。より安全を求めるのであればベタ基礎の施工となるのです。見えない場所と何度も言っておりますが、
このベースがあるからこそ安心・安全を可能な限り尽くして、ご購入される皆様方の笑顔や楽しい生活に寄与出来れば私共も嬉しい限りです。

HEMSって何?

こんばんは、野中です。

以前、ZEHなるもののご説明を致しましたが、今回はそのZEHに併せてご家庭で使用するエネルギーに関する事柄になります。
直接生活に関わる物価やご自宅の光熱費等が高騰している昨今ですが、
皆様は何となく節約はしてるつもりではいるけど...?
でも、それって目に見えていないですよね?
そこで、このHEMS(ヘムス)を導入する事で、ご家庭のエネルギー(電気)を具現化する事ができます。
以下に概略を記します。


「HEMS」とは、「Home Energy Management System」の略で、家庭で使用するエネルギーを節約するための管理システムです。HEMSを導入することで、家庭内で使用するエネルギーを数値で確認し、電気の使用状況を把握することができます。政府は、2030年までにすべての住まいにHEMSを設置することを目指しています。

HEMSのメリットには、以下のようなものがあります。

①エネルギーの節約
HEMSを導入することで、家庭内で使用するエネルギーを数値で確認し、電気の使用状況を把握することができます。
そのため、無駄な電力消費を抑えることができます。

②省エネ効果
HEMSを導入することで、家庭内のエネルギー使用状況を把握し、消費者自らがエネルギーを管理することができます。
そのため、電気代の節約につながります。

③快適性の向上
HEMSを導入することで、各部屋の温度や湿度をチェック・管理し、常に快適な室内環境を維持することができます。
また、スマートフォンやPCからの遠隔操作もできるため、外出先からエアコンや照明を操作することも可能です。
HEMSについては、政府から補助金が出ている場合もあります。


簡単な説明となりますが、皆様の住宅購入時の参考にでもなれば嬉しいです。